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北方風景画 | |
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16世紀、北方絵画を特徴付けるのは風景画であった。 | |
これ以前にも、カンピンやデューラーの作品に見られるように、窓の外に広がる遠景として風景が描かれていた。 | |
16世紀になると、その自然の光景はサイズが大きくなり、それに比べて、人間は小さく、風景の一部のように描かれるようになった。 | |
しかしながら、自然が、人物画の背景としての隷属から解放され、その強さ、大きさが意識され、あるいはその叙情性を描き出されていくには、ブリューゲルを待たなければならなかった。 | |
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ヨアヒム・パティニール ( 1480-1525) | |
アルブレヒト・アルトドルファー ( 1480-1526) | |
ピーテル・ブリューゲル (父) (1525−69) | |
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