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14世紀の国際ゴシック様式

14世紀終わりころまで、イタリアと北方ヨーロッパの芸術の融合は、国際ゴシック様式の発展を導いた。アーティストたちはイタリアとフランスを行き来し、ヨーロッパ中を旅した。その結果、思想や様式が溶け合っていき、この国際ゴシック様式はフランス、イタリア、イギリス、ドイツ、オーストリア、ボヘミアなどで見られるようになった。

1347−1351年の間、ヨーロッパは黒死病(ペスト)が蔓延し、三分の一の人口を失った。この悲劇はアーティスト達にも多大な影響を与えている。その他にも、百年戦争、大飢饉、アヴィニョン捕囚などの破壊的な要素がヨーロッパを席巻した。

ランブール兄弟  Limbourg
ジェンティーレ (1370-1427)  Gentile da Fabriano
ピサネッロ (1395-1455/6)    Antonio Pisanello
サセッタ  Sassetta  (1392-1450)

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