シモン・ヴーエ |
(1590-1649) |
フランス バロック |
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パリ生まれ。父親は画家である。ヴーエは早い時期から、才能を開花させた。
1614年にローマへ行き、13年間を過ごした。
イタリアでの活躍は目覚しく、1624年にはサン・ルカ・アカデミーの代表に選ばれ、サン・ピエトロ大聖堂の仕事を請け負った。
すでに、イタリア滞在中に、ルイ13世からの年金を与えられていた。
帰国後は、パリで、華やかに、美術界の中心として活躍した。
ル・シュウールやル・ブランを育て上げた。 |
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シモン・ヴーエ 「自画像 」 1615 | 64 x 48 cm | レアテュ美術館、アルル、フランス |
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シモン・ヴーエ 「敗北した『時』」 1627 | 107 x 142 cm | プラド美術館、マドリード |
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シモン・ヴーエ 「美徳」 1634 | 243x115cm | ルーヴル美術館、パリ |
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シモン・ヴーエ 「富」 1634 | 170 x 124 cm | ルーヴル美術館、パリ |
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シモン・ヴーエ 「キューピッド、ヴィーナス、そして『希望』に打ち負かされるサトゥルヌス」 1645-46 | 187 x 142 cm |
ベリ美術館、ブールジュ |
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