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ヴラマンク
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 ( 1876-1958)
フランス     フォーヴィスト
ヴラマンクとは「フランドル人」の意味。父親がフランドル出身の音楽家であった。
自転車競走のプロ選手だったが、ドランに会ってから、絵に取り組み始める。
ドランと共同アトリエを借り、独自の画風を創り上げていった。
シャトゥー派と呼ばれるようになり、マティスとフォーヴィズムを形成していく。

独学で絵を学び、当初はゴッホの影響で独特な色彩感覚にたどりついた。
その後、セザンヌの影響を受け、暗い色調の風景画へと移る。
「本能こそ芸術の本質」と言って、自由で大胆な画風を作りだした。

A man with pipe ( portrait of dad, Buju)  1900  72 x 48.5cm
 
 
 庭師 1904   69x96 cm
 
 
 タグボートのある風景 1905  58 x 73cm
 
 
  セーヌ川のはしけ  1906  81 x 100 cm   プーシキン美術館、モスクワ、ロシア
 
 
カフェ「デッドラッド」の女性   1906   個人蔵
 
 
 ドランの肖像 1906  27 x 22 cm
 
 
 シャトウのセーヌ川  1906  81.6 x 101 cm
 
 
 静物  1908  44x54cm
 
 
 オーヴェルの風景  1924  45x45 cm  プーシキン美術館、モスクワ、ロシア
 
 
 
 
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