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カルロ・カッラ | |
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Carlo Carra (1881-1966) | |
イタリア 未来派 | |
1881年、クァルニエント(アレクサンドリア地方)に生まれる。 装飾家として出発。ロンドンやパリを何度も訪れる。 1904年、ブレラへ行き、チェーザレ・ファルローネと共に絵を学ぶ。 初めはロンバルディア・ロマン主義に傾倒し、次いでディヴィジョニスム(点描派)に影響を受ける。 1910年、バッラ、ボッチオーニ、セヴェリーニ、ルッソロらとともに「未来派画家宣言」に署名。 前衛雑誌「ラチェルバ」や「声」の編集に参加。 1916年、フェラーラでサヴィニオやデ・キリコが始めた「形而上絵画」に加わる。 1919年からは「造形的価値」のグループに参加。 1920年以降はルネサンス絵画のジョットに学び、具象の単純化へと進んだ。 |
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The Horsemen of Apocalupse, 1908 シカゴ美術研究所 | |
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Leaving the Theatre , 1909 個人蔵 | |
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