エドワード・ジョン・ポインター |
(1836-1919) |
イギリス ヴィクトリアン古典主義画家、 ラファエル前派 |
パリ生まれ。
父は建築家。曾祖父は彫刻家でアカデミー会員のトマス・バンクス。
1853年から54年、ローマに滞在し、そこでレイトンと出会う。
1956年、パリに渡り、グレールから学ぶ。
1960年にイギリスに戻る。新古典主義的な歴史画を発表したり、サウス・ケンジントン美術館などの室内装飾も手がけている。
当初、古代エジプトから想を得た作品が続くが、次第に古典古代の世界へと行った。
スレイド美術学校校長、ナショナル・ギャラリー館長、ロイヤル・アカデミー会員などの功績も大きい。 |
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オルフェオとエウリディーチェ 1862 51.2 x 71.1 cm |
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エジプトのイスラエル人 |
1867 137.16 x 317.50 cm |
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カタパルト(投石機) |
1868 155 x 183 cm レインぐ・アート・ギャラリー、ニューカッスル・アポン・タイン、イングランド |
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ヴィラの片隅で |
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アンドロメダ 1869 49.5 x 33 cm |
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テラスにて |
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ウォーカー・アートギャラリー、リヴァプール、イギリス |
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読書 |
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1871 |
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プシュケ、エロスの王宮にて 1882 66.3 x 50.7cm ウォーカー・アートギャラリー、リヴァプール、イギリス |
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エンディミオン 1901 マンチェスター・アート・ギャラリー、イギリス
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嵐のニンフの洞窟 |
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1903
Oil on canvas, 57 x 43 in
Private Collection |
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引き潮 |
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1913 |
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