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クロード・ロラン | ||
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(1600-1682) | ||
フランス バロック、古典主義 | ||
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シャンパーニュ地方出身。少年期からイタリアへ行き、生涯のほとんどをローマで過ごした。 | ||
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プッサンと同時代人。そして、プッサン同様、生涯のほとんどをローマで過ごし、フランス古典主義を成立させた。 ナンシーの近く、シャマーニュに生まれた。ロレーヌ地方出身だったので、「ロラン」という。本名はクロード・ジュレ。 12歳のころ、両親を失う。プッサンよりずっと早くにローマに行き、菓子職人の見習いをしていた。 プッサンとロランは、互いを尊敬しあい、仲がよかった。 ロランは、スペイン国王をはじめ、ヨーロッパの君主などからの注文が入るようになり、名声が高くなった。 すると、偽作が出回るようになってしまう。ロランは自分の作品の模写を作り、保存することにした。それは後に『真実の書』と名づけられた。 |
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カンポ・ヴァチーノ 1636 56 x 72 cm ルーヴル美術館 |
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ヴィラ・メディチのある港 1637 102 x 133 cm ウフィツィ美術館 フィレンツェ |
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クロード・ロラン 「聖パウラが上陸するオスティアの港」1637-39 211 x 145 cm プラド美術館、マドリッド | ||
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クロード・ロラン 「トビアスと天使のいる風景」1639-1640 211 cm x 145 cm プラド美術館、マドリッド | ||
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クロード・ロラン 「モーセの発見」1639-1640 209 cm x 138 cm プラド美術館、マドリッド | ||
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聖ウルスラが上陸する風景 1641 113 x 149 cm ロンドン・ナショナル・ギャラリー |
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タルスに上陸するクレオパトラのいる風景 1643 119 x 170 cm ルーヴル美術館 |
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船に火をつけるトロイアの女のいる海景 1643 105 x 152 cm メトロポリタン美術館 、ニューヨーク |
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クリュセイスを父親に返すオデュセウスのいる港の風景 1648 119 x 150 cm ルーヴル美術館 |
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クロード・ロラン 「海港 シバの女王の船出」 1648|148 x 194 cm|ロンドン・ナショナル・ギャラリー | ||
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アキスとガラティアのいる風景 1657 100 x 135 cm ドレスデン国立絵画館 |
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アポロとメルクリウスのいる風景 1660 74,5 x 110,5 cm ウォーレス・コレクション、ロンドン |
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クロード・ロラン 「ハガルとイシュマエルの追放のある風景」1668 107 x 140 cm アルテピナコテーク、ミュンヘン | ||
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クロード・ロラン 「ハガルと天使のいる風景」1668 106,4 x 140 cm アルテピナコテーク、ミュンヘン | ||
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