ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャ |
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イタリア 初期ゴシック ビザンチンスタイル , 1255-1319 |
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イタリア、シエネの画家。幾世紀にもわたるビザンチン様式の重々しくて、威厳のある様式を捨て去り、人間的な表現を始めた。
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チマブーエは近代絵画の口火を切ったが、ドゥッチョの絵画と比べると、まだまだ平面的であった。ドゥッチョの絵画はきわめて今日的である。13世紀と14世紀、絵画の世界では、イタリアのシエナとフィレンツェがそのすばらしさを競いあっていた。もしフィレンツェでジョットが絵画の革命を起こさなければ、時代はまちがいなく、ドゥッチョのものであった。
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ドゥッチョ 「クレーヴォレの聖母子」 1283−84 |
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ドゥッチョ 『3人のマリア』 1308-11|51x 53,5 cm |ドゥオモ美術館、シエナ、イタリア |
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ドゥッチョ 『ペテロとアンデレの召命』 1308-11 |51x 53,5 cm |ドゥオモ美術館、シエナ、イタリア |
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ドゥッチョ 『受胎告知』 1307-11 |51x 53,5 cm |ドゥオモ美術館、シエナ、イタリア |
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荘厳の聖母(マエスタ) 1308-11 | 435 x 214 cm | ドゥオーモ(シエナ大聖堂)美術館、イタリア |
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聖母子(クレーヴォレの聖母) 1283-84 | 89 x 60 cm |ドゥオーモ(シエナ大聖堂)美術館、イタリア |
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Temptation on the Mount |
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Frick Collection, New York |
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The Last Supper |
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Museo dell'Opera del Duomo, Siena |
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Crown of Thorns |
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Museo dell'Opera del Duomo, Siena. |
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