チマブーエ |
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(1240−1302) |
イタリア 初期ゴシック |
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イタリア、フィレンツェの画家。ビザンチン絵画の形式を打ち破った画家のひとりである。伝統的な主題を、より現実的に描いていった。ジョットの師匠であるとされる。
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チマブーエは長いことかけて、平板なビザンチン絵画からの脱却を試みた。今日の我々から見ると、彼の絵画はまだまだ、平らで、ビザンチン様式に近い。しかし実際のビザンチンと比べてみると、少し奥行きがあり、違いが分かる。
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十字架上のキリスト 1268-71 サン・ドメニコ聖堂 アレッツォ |
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聖母 |
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アッシジのサン・フランチェスコ聖堂 |
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玉座の聖母子と4人の天使と聖フランチェスコ |
19世紀に修復 |
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キリストの磔刑 1280-83 |
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荘厳の聖母 (サンタ・トリニタの聖母), 1285-86 |
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Tempera on panel, 385 x 223 cm
フィレンツェ、ウフィツィ美術館
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十字架上のキリスト 1287-88 サンタ・クローチェ聖堂 フィレンツェ |
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玉座の聖母と天使 1290-95 424 x 276 cm ルーヴル美術館 |
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聖母子 1300頃 68 x 47 cm Museo di Santa Verdiana カステルフィオレンティーノ イタリア |
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